☆タカミネ Takamine TSP138C N エレクトリック・アコースティックギター エレアコ100Series Thinline◆日本を代表するギターメーカー・ケース付き\r\r\r●写真に写っている物が全てです。\r●ボディ厚を薄く、630mmのショートスケールを採用し、操作性を重視したシンラインシリーズ。\r抜群のプレイアビリティを確保しながらも、アコースティックサウンドを遜色なく表現。\rボディが薄くなっていることで、女性ギタリストにも抱え込みやすく弾きやすいスタイルとなっています。\r新開発の専用プリアンプはシンプルながらノッチフィルターも標準搭載し、ライブ演奏にも耐え得る仕様。\r\r\rタカミネギターの特徴\r\rパラスティック・ピックアップ\r音のバランスと分離に優れ、クリアな音色を生み出すタカミネ独自のパラスティック・ピックアップは、1970年代の製品化から一貫して基本設計が変わらない伝統の技術です。\rアルミダイキャスト製のケースに収められ、ブリッジサドルの真下に配置されたパラスティッククリスタルは、両サイドのビスで引っ張り上げることで、ブリッジ部と強固に一体化されています。\rこの独自の構造によりサドルでの弦振動をダイレクトにキャッチ、大音量下においても他に類を見ない対ハウリング特性を実現します。\rパラスティックピックアップでしか成し得ないタカミネのオリジナルサウンドは、時代を超えて世界中のプロミュージシャンから高い支持を得ています。\r\rエンドピンジャック\rエンドピンとジャックを一体化した、自社設計にこだわるエンドピンジャックは、3本の木ネジでギターに直接取り付けることで緩みや脱落を防止。\rぐらつきが無くギターケーブルを強く引っ張った時などのダメージを軽減します。\rまた、接触不良などのトラブルも極めて少なく、その優れた耐久性は過酷なプロステージでの実績が証明しています。\r\r左右非対称ネック\rネックの頂点をずらし、1弦側に比重を置いた非対称グリップにより、余分な力をいれずスムーズなフィンガリングをすることができます。\rプレイアビリティを追求したグリップ形状です。\r\rダブルサドル\rブリッジサドルを1・2弦と3～6弦で分割。\r各サドルでスケールを微調整し、オクターブチューニングの精度を向上。\r安定したピッチを実現します。\r\r\r●エレアコとは\r\rエレクトリック・アコースティックギターの略語です。\rアコースティックギターにマイクが内蔵されており、アンプに繋ぐだけでスピーカーから音が出せる仕様になっているギターです。\rアンプに繋げて音を出せますので、ライブ会場等大きな音が必要な場所で特に威力を発揮します。\r\r\r●Takamineとは\r\r\r岐阜県中津川市にタカミネの前身「有限会社大曽根楽器製造所」が設立されたのは1959年、1962年には地元にそびえる高峰山にちなんで「高峰楽器」へと社名変更、1965年には株式会社になります。\rそれまでは下請として他社のOEM生産を請け負っていましたが、1970年代から自社ブランド「Takamine」を立ち上げ、海外向けにギターの輸出を本格化しました。\rエレアコの開発に着手したのは1978年からで、同年開発された「パラスティック・ピックアップ」を搭載したプロトタイプがライ・クーダー氏に高く評価されました。\rこれが火種になり、ブルース・スプリングスティーン氏、ジャクソン・ブラウン氏、グレン・フライ氏といった名だたる海外アーティストが次々とタカミネのギターを手にします。\r「エレアコのタカミネ」という評判は日本にも波及し、国内での販売も開始されました。\r\rぜひこの機会によろしくお願いいたします。\r\r\r●仕様\r\r\rメーカー希望小売価格(税抜)：120,000円\r全長：103cm\rネック幅：4.3～5.7cm\rボディ幅：23～38cm\rボディ厚み：6.5cm\rケース：幅42.5×長さ96×厚み16.5cm\rTOP：SOLID SPRUCE\rBACK：SAPELE\rSIDES：SAPELE\rNECK：MAHOGANY\rFINGER BOARD：ROSEWOOD\rSCALE：630mm\rNUT WIDTH：42.5mm\rPRE-AMP：CT-IIIN (TSP)\rPOSITION MARK：DOT IN DOT\r\r説明文・仕様共に上記調べた上で記載していますが、細かく仕様変更されているようですので、お手元に届いた際差異がございましたら現況優先とさせていただきます。\r\r● 取りに来られる方は対応できる日とできない日がございますので、あらかじめ日時をお知らせください。\r基本的に午前中は対応できません。\r\r\r\r● 神奈川県内の方はご希望でしたら2,000円で配達も致します。\r日時等はお互い都合の良いところを合わせていただく事となりますので、○日の○時に来てください、というのは基本的には受け付けられません。\r○日は無理というのも発生しますし、お伺いできる日も○時から○時の間で、という形になります。