もち米:いにしえの眠り猫③/九谷焼/明治後期〜大正/超希少な右向き

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「眠る猫」磁器ならではの滑らかで美しい曲線による表情をご覧ください。私の停留所で、この仔猫は里親を待っています。あまた見かける猫の置物とは、線の美のクオリティが明らかに違うことを、画像を拡大しながら、眠りの表情などでご確認くださいませ。九谷は絵が命。絵師の腕こそ九谷の価値です。おおよそ100年前ぐらいに、日本から欧米に輸出した九谷焼のヴィンテージからアンティークまでを帰国させています。毎月1〜2匹出品していきます。なお、売上の一部は石川県に寄付されます。過去に2疋の眠り猫を出品していますので、詳細についてはそちらもご確認をお願いします。ここでは、文字数に限りがあるので、それ以外に触れます。江戸時代に徳川家康を神格化して祀るために建造された日光東照宮には、三猿像だけでなく眠り猫も有名である。その眠り猫は左に顔を向けていて、九谷焼の眠り猫も、ほとんどが左向きである。この彫り物を作ったと言われる左甚五郎さんというのは次の通りです。「左 甚五郎(ひだり じんごろう)は、江戸時代初期に活躍したとされる伝説的な彫刻職人。日光東照宮の眠り猫をはじめ、甚五郎作と言われる彫り物は全国各地に100か所近くある。」さて、その名の方が作られた眠り猫で、実は日光東照宮よりも前のものが四天王寺にあり、そこには右向きと左向きの両方が参観者の順路に合わせて顔が合うように設置されているとのこと。いわば、この右向きの猫は東照宮の眠り猫の兄妹猫のようにもモチーフとして考えられます。九谷焼の仔猫 1疋体重328g長さ約14cm高さ約5cm時代:おそらく明治後期だと思われます。コンディション:金彩のスレはありますが、目立つヒビやカケはないように思います。写真は説明の一部です。アンティーク、ビンテージ品になりますので使用感、傷、汚れ、経年による劣化、などはあります。気になる点や不明点などは事前にお問い合わせください。刻印や記名など、そもそも行われていない無銘のものが多数を占める時代のもので、歴史の相関を特定する資料も見当たりません。作られ方や描かれ方をよく観察して、自らご判断でご購入をお願いいたします。 つくもがみ(梱包はリサイクル材になります。購入後の対応はいたしかねます。説明などを転用・転載することは、ご遠慮ください。)#猫#眠り猫#九谷焼
カテゴリー:家具・インテリア>>>インテリア小物>>>置物
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